あきちゃんのこれってどう?

とりあえず気になったことを気ままにアップしてゆきます!

大事な友達を守りたい!そのためにも。。

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先に上京した友達のところに行ってきました!

 

久々の再会なので、昔話で盛り上がって盛り上がって時間のたつのを忘れてしまいました。

 

朝の10時に喫茶店で待ち合わせして、銀ブラして、夕方から、サラリーマンの聖地?で居酒屋に入りました。

 

お酒で気が緩んだせいなのかもしれませんが、お互いの近況を話したところ、数年前に上京し、就職していた職場で厳しい状況にあっていることを打ち明けてくれました。

 

銀座ではそんなことを一つも感じさせないで、買い物を楽しんでいた友人が上司のパワハラで悩んでいるなんて・・

 

職場によっては独特の“空気”が支配して、自分だけマイペースで仕事を進めるのは難しいということもあるけど、人間ですから、当然、成果を挙げたりノルマを達成したりすることもありますよね。

 

でも、できなければ、言葉や勤務態度などをきっかけにちょっとしたことでさらに厳しい圧力をかけられたりという経験は私もありました。

 

友人はその真っただ中で、最悪の場合は退社することも考えているとのこと。

メンタルクリニックにも通っていて、先生が言うには

 

「上司からの注文が常にきつい場合は、一度上司話し合う必要があります。個々の能力には限界があるのですから、限界であれば『限界です』と言う勇気が大切。」とのこと

 

確かに、仕事で成果を挙げるには、まずは疲労を蓄積しない環境づくりをして、疲労や精神的な重圧が限界に達してしまう前に、スローペースで働くようにしたいのが本音だけど、そんなことを理解してくれる上司だったら相談しているとのこと。

 

でも、働き続けるには、薬を処方してメンタルケアを行わなければならない辛い現状というのも事実でした。

 

実際に私の場合は、病院にかかるまでには至らないで、職場を転職するということを決めていたので、取れた行動かもしれませんが、弁護士に相談という方法をとりました。

 

というのも、前職の職場の仲間はとても大好きで、プライベートではよく出かけたりしていましたので。

 

でも、上司だけはそんな大切な仲間を2名退職するきっかけを作ったと聞いていました。

 

というのも、彼女たちが退職して、私の直属の上司になって2年間、パワハラを受けている間に、彼女たちのことを引き合いに出して、私のここがあいつらと同じ欠点で、すごく迷惑していると言い放つことが何十回もありました。

 

また、体のことを心配しているといいながらも、病院に行って見てもらえなど精神病扱いにするような注意の仕方もしばしば。

 

そんなこともあり、直接話をしたのですが、取り合ってもらえず、最後には弁護士に相談して、訴訟という形をとらざる負えなくなりました。

 

その裁判を始めるにあたっての細かいことは弁護士のページを見てもらえばわかると思いますが、証拠集めや訴訟の時間や費用など、トータル的に見てプラスになることはありませんでしたが、何も言わずに、また、私の後を引き継ぐ方のためにも、ここは食い止めないとという気持ちと、社長にこの上司のことを知ってもらうにはこの方法しかないと思っての行動でした。

 

でも、本当のことを言うと、何もせずに退職するのは悔しかったというのが本音でしょうか。

 

大事な友人にはこのことをしっかり話して、ベストな方法を選択してもらいたいな、と思っています。

 

せっかく上京して、これからもず~っと仲良くしたい大切な友達なので。